2021年8月のホワイトベースに続いてガンダムコンバージ戦艦シリーズ第2弾。
機動戦士Zガンダムよりエゥーゴの巡洋艦アーガマがラインナップしました。
2022年7月発送。
外観
前回のホワイトベースと同じく全て硬質パーツです。
ホワイトベースの時は軽いプラモみたいな構成で組み立てにはニッパーが必要でしたが、アーガマはパーツが少なく、すぐに組み立てられました。
白の成形色をベースとして部分的に塗装されています。
正面
上から
下から
下のほうが塗装や造形が細かいです。
主砲、副砲はグレーメタリック、他の塗装もメタリック系です。
メガ粒子砲格納のシャッターだけメタリック塗装ではありませんでした。
カタパルトもこんな感じで細かく再現されています。
背面
居住ブロック展開
公式でも事前に説明があった通り、パーツが干渉するので360度回転はできません。
しかし、干渉部分がほんの少しなので削ってもいいという人なら少し削れば360度回転できそうな感じです。
メガ粒子砲展開
パーツ組み換えでメガ粒子砲展開。
サエグサ「モビルスーツ距離4500!」
トーレス「進路、クリア!」
ブライト「よし メガ粒子砲撃てー!」
コンバージやアンサンブルなどのサイズ差
旧シリーズのリック・ディアスとも並べるとZガンダム感出ますね!
ガシャポン戦士フォルテと
ガシャポン戦士FはZガンダム、ガルバルディβ、リック・ディアスなどが収録された2.5が去年のガンダムカフェで売ってたので比較的入手しやすいかな?
モビルスーツアンサンブルと
アンサンブルはZガンダムのが現在展開中なのでこれを入手して並べるのが一番簡単かな?
8月にZガンダムが収録された03が再販されるので入手して並べてみては?
おまけでエヴァンゲリオンと並べました!
スパロボだとアーガマやゴラオンなど戦艦からアンビリカルケーブルが出てる設定なんですよね。
初号機のみ原作通りゼルエル捕食イベント発生させると多額の修理費用と引き換えにケーブル無しで動けるようになりますが、弐号機などは最後まで戦艦の周辺でないと動けないんですよね。
スパロボαだとソロモン攻略戦の前にマクロスが地球に落下して一年戦争が終結したって設定なんでホワイトベースが健在なんですね。
なんでブライトがアーガマ乗った後はヘンケンがホワイトベース使ってました。
次回はラー・カイラム?それともアーク・エンジェル?
昨今の情勢だと果たして出せるのか?
ラー・カイラムまでなんとか出して欲しいです。