2023年9月4日発売日。
税込み693円。
ラインナップは
・Sガンダム
・ネロ
・ジェガン
・ルッグン&マゼラ・アタック
気になるアソートですが、Sガンダムとジェガンが2固定でゼータプラスとネロが1固定。
エアリアル2種とルッグン&マゼラ・アタックが変則っぽいです。
もしかしたら、エアリアルが2で改修型が1で固定かもしれません。
水星の魔女ファンでエアリアルが欲しい方は開店前から並んだ方がいいかもしれません。
というわけで、23で一番注目度が高いと思われるガンダム・エアリアル改修型です。
個体差もあるかもしれませんが、私が入手したのは塗装が綺麗ではみ出しや飛び散りはありませんでした。
パーツもしっかりしていて、とてもしっかりとした立ち姿です。
シールドのエスカッシャンはエアリアルと似てますが、細部が違います。
ただの色違いではないようです。
ビッド・オン・フォーム
基本的に前回のエアリアルと同じように取り付ければいいのですが、一部分かりにくい場所もあるので公式HPのWEB説明書を参考に組み立てたほうがいいと思います。
フライトユニットは可動できるので、スラスターの角度など調整できます。
ビームライフルを背中に格納する事もできます。
コンバージではガンビットライフルは再現できないようです。
同じ9月発売のアンサンブルでは再現できるようです。
それでも1個で改修型とエスカッシャンで完結してて、ガシャと違って中に何が入ってるか分かるコンバージはかなりの争奪戦になる可能性があります。
前回のエアリアルの時は、前に並んでたおじさんが開店と同時に猛ダッシュして全てのBOXからエアリアルだけ根こそぎ持って行ったなんてお店もあったようです。
当時、私は開店5分後くらいにお店に行きましたが、エアリアルだけ無くなっていました。
水星の魔女ファンでエアリアル2種だけ欲しいという方は今回も覚悟された方がいいと思います。
前回アソート1固定で超品薄だったエアリアルが急遽再録されました。
基本的な仕様は前回と同じです。
前回品との比較
前回品と基本的には同じですが、金型に修正が入ったようで今回のはしっかりとした立ち姿でした。
個体差もあるかもしれませんが、前回品はパーツの接着が悪いのかちょっと曲がってて右足が浮いちゃってる感じでした。
塗装も前回品と比べて今回の方は青い色が濃くて艶があります。
前回品は塗装の飛び散りが少しありましたが、今回はとても綺麗です。
前回買えなかった方も、今回のを買えれば勝ちかもしれません。
2つあれば、どちらか一方をビッドオンフォームにして並べて飾っておくとよいのでは?
Sガンダム
コンバージプラスでは2021年7月にブースターユニット装着型が収録されましたが、通常シリーズでは2017年10月発売のゼータプラス以来のセンチネル作品からの登場ですね。
ビームスマートガンと背中のバックパックはこの角度固定なのでディスプレイする時はかなりスペースが必要となります。
100円ショップで売ってるクリアケースでは収納できない感じです。
ディスプレイする時は格納状態のほうがいいかもしれません。
コンバージプラス02のブースターユニット装着型と比較。
頭部や上半身は流用されていると思われます。
やはり、ビームスマートガンがボリュームが違いますね。
以前発売されたセンチネルMSと並べる
リョウ「お前なんかじゃ、このスペリオールガンダムの動きについてこれねぇんだよ!」
ジョッシュ「は、速い! なんだあの機体は!?」
ブレイブ「フン!またガンダムタイプか!」
それぞれ藤原啓治さんと山寺宏一さんと玄田哲章さんの声で脳内再生されますね!
GジェネFを最後にセンチネルのシナリオは収録されなくなっちゃいましたけど、なんとか復活して欲しいところ。
MSとリョウなど一部キャラはウォーズやNEOにも出てきましたけど。
Gジェネではムービーも優遇されてましたね。
ゼータプラスC1、A1とガンダムMkⅤ、ゼク・アインは2017年発売されたもので現在では入手困難です。
お持ちの方は一緒に並べられるといいと思います。
力尽きたので他の4種は次回やります。
ジェガン出たならアレと並べたいので引っ張り出してきます(笑)
Zプラステストカラー出たなら、やはりSEEDに出てきたあのシーンやりたいです。
え?「なんでZプラスなのにSEEDなのか?」って?
それは次回のレビューで分かります(笑)