FW GUNDAM CONVERGE #24
発売日2024年2月19日。1個693円。
前回23が2023年9月発売だったので久しぶりの一般流通品。
アソートはリガズィ(UC)が1固定。
リガズィ(CCA)とイモータルジャスティスが変則、それ以外が2固定のようです。
ラインナップは
・ガンダムキャリバーン
・リガズィ
・リガズィ(UC)
週末は作業があったのでブログ更新遅れましたすいません。
それではやっていきましょう。
※撮影は全てセルフォンで行っています。予めご了承下さい。
公開中の映画『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』よりライジングフリーダムガンダム。
ライフル、シールドが付属。
塗装がかなり綺麗。
以前より一回り塗装の精度が上がっている。
アンテナがかなり細いので取り付けの際は注意。
頭部へのはめ込みがちょっときついので力づくでやろうとすると折れる危険性がある。
取り付けは慎重に。
変形ギミックは無い。ディスプレイモデル。
羽は展開できない。だが、角度は変えれるので躍動感ある角度でディスプレイするといいかも?
コンバージ04のストライクフリーダムガンダム
そう考えると♯04のストライクフリーダムは一般販売の通常シリーズなのに羽展開できる破格の内容だった。
当時コンバージは全く素人だったけど2個買ってしまった。
次回、♯25でストライクフリーダムガンダム弐式が収録されるので、絶対欲しい人は今から予約したほうがいいかと。
SP版のフリーダムと比較
フリーダムとライジングフリーダムは全く別物なので比べなくてもよいかと思うが一応。
体型や顔の造形スタイルが明らかに変わってますね。
こちらもライフル、シールド付属。
これもアンテナが細いので取り付け時は注意。
脚が細いので透明パーツにはめ込んで台座に固定する方式。
ちゃんとはめ込まないとすぐに外れる。
透明パーツは足に強くはめ込んで、それから台座に強く押し込めば逆さにしてもこの通り落ちない。
イモジャもこの通り羽の角度を調整できる。
しかし、他のパーツに干渉するので可動範囲は狭い。
インフィニットジャスティスは次の次の#26っぽいので、それまでズゴックはお預けですね。
いやー、しかしSEED懐かしいですね!
GジェネSEEDの時はアムロをフリーダム、カミーユをジャスティス、クワトロをプロヴィデンスに乗せてプレイしてました!
PS4のGジェネはユニバーサルセンチュリーとアナザーで完全に分かれてしまったのでそういう遊び方ができなくて残念。
「アムロ、フリーダム行きまーす!」
って言って会場を沸かせた事があったそうですね、
ガンダムキャリバーン
水星の魔女から主人公の後半の後継機が収録。
頭部のアンテナは硬質のクリアパーツで、ランナーから切り外して取り付ける。
腕や肩に穴があって、別パーツを付けて穴を埋める。
公式HPの組み立て図参照。
取り付け口はかなりキツイので一度奥まで差し込むと取り出すのはほぼ不可能。
パーツの角度には注意。
背中のビームサーベルの取っ手は別パーツで切り取って取り付ける方式。
ライフルはとにかく長い。
箱の高さより長い。
斜めに封入されて何とか入ってる状態。
でも曲がってはいなかった。
可動したり展開したりするギミックは無い。
背中のスラスターと干渉するのでそんなに動かせない。
背中のスラスターはこんな感じで動かせる。
他のパーツと干渉しないので可動範囲は広め。
原作風にエアリアル改修型と並べてみる。
エアリアル改修型のエスカッシャンでビッドオンフォームできるか?
左の腕だけ穴の径が違うので付けれなかった。
そのうちプレバンか何かで出す予定なのだろうか?
水星の魔女ガンプラの方は放送終了してからもう売り上げがどんどん落ちてるらしい。
ネットだと「水星の魔女でガンダム初めて見ました」みたいな層はもう呪術会戦だとか押しの子だのの話しかしてない。
今後プレバンで出してどれだけ売れるのだろうか?
リ・ガズィ2種
Re-GZ、リファイン・ガンダム・ゼータを略してリ・ガズィ。
ガンダムファンなら誰でも知ってる話は置いといて、2種類一緒に紹介。
やはり塗装が綺麗。
体型もアンサンブルに近いと思う。
ライフルとシールドが付属。
アンテナが別パーツで切り取って取り付ける方式。
これが細いので折れないよう注意。
バックパックとスラスターの塗装も完璧。
このサイズの量産品でここまで塗分けができるのは驚き。
旧版と、半壊状態と比較
←が旧版
真ん中がαアジール拡張セットに付属した半壊版
→が今回版
今回の方ががっしりしてますね。
彩色も今回#のほうが原作のイメージに近いような。
2020年に出た半壊版は旧版の金型の物だったんですね。
逆襲のシャアのMSと並べる
前回23のジェガンと合わせて小隊風に並べる。
これが一番お手軽?
01のνガンダムよりリ・ガズィのほうががっしりしてる造形なのでνガンダムより強そうになってしまう。
同じ#でも初期の頃のは旧シリーズっぽい造形なんですよね。
今回のリ・ガズィは#21のダブルフィンファンネル装備のほうが合ってる(アムロのじゃないけど)
#21のリ・ガズィ・カスタムとも並べてみる。
違いはこんな感じ。
サザビーもギラ・ドーガも#初期に出た物なので造形の方向性が違う?
今回のRe-GZと並べるとなんかサザビーの方が情けないMS感が。
持ってる人はSP版のほうを並べたほうがいいかと。
UC版は原作通り格納庫で眠ってる状態も悪くないですが、出撃してトライスターのジェスタやデルタプラスと一緒にジオン残党軍と戦闘してるイメージで並べてみました!
こういう原作拡張的な方向でディスプレイしてもよいのでは?
UC版のリ・ガズィはGジェネジェネシスにも出てこなかったので。
もしギレンの野望がPS4やPS5で出てたら、ガンダムUCのシナリオも収録されて、こんな感じで3スタック組んでたかも?
ラー・カイラム隊とネェル・アーガマ隊を原作通りONにしてれば、ジャンブロは出てこず、撃墜報告だけでプレイヤーはジオン残党軍を掃討してるパターンかな?
腕は横に稼働させられる。
胴体とマゼラアタック部分は接着されてる感じ。
最近のはアンサンブルもそうだけどモノアイが動かせるのが一般的だけど、今回のは接着されてるのか不明だが取り外せなかった。
個体差もあるかも知れない。
頭部も胴体も量産型ザクとは金型が違うようだ。
量産型ザクも造形リファインしてVer2.0みたいなの出して欲しい。
もうちょっとこうマッシブで重力戦線に出てきたやつみたいなの。
マゼラアタックの部分は前回のと色以外同じようだ。
ちなみにザクⅠの頭部は差し込み穴の径が違うので入るが、固定できない。
改造して08小隊でエレドアとミケルが脱走する時乗ってたの作る場合は注意。
ってかアレは胴体もその他色々違うから無理か?(笑)
MSVはよくわかんないので機動戦士ゼータガンダム『ジャブローの嵐』の時のジャブロー防衛隊とクワトロ達エゥーゴの降下部隊風に並べてみました。
ジムⅡやジムキャノンや百式やリック・ディアス持ってる人は是非。
今回も塗装が綺麗で、特に細かい塗装に気合が入ってた感じです。
リ・ガズィのスラスターの塗分けとか昔なら省略してそうなのも細かく塗装されていました。
イモータルジャスティスはモビルスーツアンサンブルでも出ていますが、MS本体と拡張セットと武器セットの3つを当てないと完成しないので苦難の道。
お手軽に1つで揃えたいならコンバージでもよいかと。
次回はストライクフリーダム弐式やヤクト・ドーガ2種が出るので今回のと合わせられる感じですね。