Hi-νガンダムとガンダムキュリオスを入手したので、16との比較中心でレビューします。
ガンダムコンバージのHWSとも比較します。
発売日は2023年5月第4週。
カプセルの色は
透明→ハイニューガンダム
赤→武器セット
黄色→オーバーフラッグ
緑→GNフラッグ
ハイニューガンダム
相変わらずν本体にはビームライフルとシールドのみ付属でバズーカとファンネルを付けるには武器セットが必要です。
左が今回の16.5で右が16版です。
色が青から紫になってます。白色もちょっと明るくなってます。
それ以外の仕様は16と同じです。
特にマーキングが追加されたとかはありません。
以前サンライズでハイニューが公式化された時に青と紫の2種類色が用意されたそうです。
一応、青が公式で立体化する時はその色で販売されてます。
しかし、スパロボαシリーズやGジェネやってた世代だと紫のほうが馴染みあります。
どちらが好みかは人次第かな?
HWS版比較
ガンダムコンバージと比較
ガンダムコンバージ(右)は拡張セットの隠し腕つけてます。
同じ紫色ですが若干コンバージのほうが青っぽいかな?
コンバージはシールドパーツが銀に塗られてマーキングもありますね。
コンバージは全塗装なのでファンネルやバズーカにも部分塗装されてます。
個人的にはディスプレイモデルとしてはコンバージが一番かな?と思います。
アンサンブルはHWSにするとパーツが干渉して可動域が狭くなるので、通常のハイニューにしてポージングするほうがいいかな?
可能であればアンサンブルは2個入手して普通のハイニューとHWSの2つ作り分けるといいです。
(トランザムカラー)
トランザムカラーのオレンジは光沢のある塗装です。
基本となる白も赤みがかった色になってます。
クリアパーツも赤になってます。
オレンジが成形色じゃなくて塗装になったのでパーツ切り離し部分の塗装剥げが見えちゃいます。
GNシールドニードル。
前回16は通常カラーなのでなんちゃって飛行形態とで2個入手しましたが、トランザム状態で変形してるシーンが見つからなかったので今回はやりませんでした。
仕様は同じなのでトランザムカラーでもなんちゃって飛行形態にやろうと思えばできます。
今回は16との比較を中心にレビューしました。
基本的な仕様などは前回16のを参照してください。
アンサンブル16のハイニュー、キュリオスはこちら
オーバーフラッグ&GNフラッグ