ガンダムコンバージEX33は機動戦士ガンダム 逆襲のシャアからαアジールが登場です。
以前にモビルスーツアンサンブル…ではなくガシャポン戦士Fでもプレミアムバンダイ限定で登場しました。
そちらは成形色が基本でしたが、コンバージは全塗装です。
メガ・アームやスラスターの黒はメタリック塗装でした。
プロペラントタンクだけガシャポン戦士Fのと同じく硬質素材でした。
メガ・アーム部分ははめ込み口が六角形と〇の凹凸なので左右に動かそうと思えば動かせますが、ややキツイので注意。
ノイエ・ジールⅡほどじゃないけど、はめ込み部分がキツイ場所がありました。
はめ込みの凹凸が塗装済みの場合はやや硬めです。
個体差もあると思いますが、あまりきついなら少し削った方がいいと思います。
ヘッドカバーの裏
スカート内のスラスター部分やランディング・アーム部分はこんな感じです。
モノアイ(メインカメラ?)部分も可動できます。
首も振れるけど、可動域は少なかったです。
プロペラントタンクを外した状態
(右がガシャポン戦士F)
本体はコンバージのほうが一回り小さいけど、ヘッドカバーが大きいので、ボリューム的にはほとんど同じくらい。
ガシャポン戦士版がディフォルメが強い印象でプロペラントタンクが長めの造形。
細部のデザインは結構違う部分がありますね。
ガシャポン戦士版は肩を上げる事ができるなど可動できる部分はいくつかある。
けど、元々そんな可動させるようなMAではないので無くても気にならないかな?
コンバージ#の他の逆シャアMSと大きさ比較
ちなみに今回は緩衝材に包まれて梱包されてました。
コンバージだと初?
半壊リガズィ&オプションパーツセット
ファンネルやメガ・アームを展開した状態でディスプレイできます。
台座に差し込み穴があるのでこんな感じで飾れます。
食玩ベースやモビルスーツアンサンブルの台座など使えばこんな感じで飾る事も。
半壊リ・ガズィ
通常のリ・ガズィも今後コンバージに収録される予定だそうなので、旧シリーズとの比較はその時やろうと思います。
腰のグレネードランチャーは発射姿勢になってます。
アルパと一緒に飾る用に合わせた感じですね。
逆襲のシャア劇中イメージ写真
ギュネイ「コイツは利用できそうだな!」
ケーラ「アムロ 敵の動きは止まっています! 狙撃して下さい!」
ガン!
ケーラ「ああっ!」
ギュネイ「アムロってんだろ、ガンダムのパイロット! ガンダムを放置すればこのパイロットを返してやる!」
アルパと対峙
ハサウェイ「チェーンか、やったのは!?」
食玩 トレーディングフィギュアFW GUNDAM CONVERGE EX33 α・アジール
食玩 トレーディングフィギュア全7種セット 「FW GUNDAM CONVERGE 14」
ちなみに以前、ガシャポン戦士版のアルパを使って劇中再現シーンをやった事があるので、暇な時あれば見てみて下さい。
(過去の記事で紹介したのと同じものなので今日初めてこのブログ見た人向けです)
オプションパーツを使って降着状態と輸送形態も再現できますが今回はやりませんでした。
ガシャポン戦士版でもそのギミックはあったけど、 使わなかったかな?
劇中で一瞬その状態で映るシーンあるけど、ちとピンとこなかったって言うか。
とりあえず、今回はファンネル展開を再現できるとあってそっちを中心に紹介しました。