11月18日が発売日のガンダムコンバージ26。
過去のオリジン版ガンダムとの比較。
各種仕様は以前に出たRX-78-2ガンダムよりかなり自由度が高いものでした。
映画ククルス・ドアンの島に登場したものです。
オリジン版ガンダムと同様にシールドは覗き窓が下に来るのが正位置のようです。
ちなみにシールドの接続は3mm穴になっているので、昔のガンダムのようにシールドが覗き窓が上にして装備する事もできます。
サーベルはクリアパーツです。
#版コンバージのRX-78-2ガンダムでサーベルが付属したのは今回が初ですね。
左手を武器持ち用に変えて、ビームサーベル二刀流に。
個人的にガンダムで二刀流って言うと連邦VSジオンDXの特殊格闘のイメージ。
今回は抜刀時のバックパックパーツが付属している。
それもコンバージでは初ですね。
かなり細かい。
ちなみに左手はサーベルだけでなく、ビームライフルも持てます。
今回は腰パーツが回るようになったので、モビルスーツアンサンブルほどではないですが色々ポーズを付けれるようになってます。
サーベルやライフルなど装備して色々なポーズでディスプレイできます。
オリジン版ガンダムと比較
2016年に発売した#03のオリジン版ガンダムと比較。
こうして見ると肩のキャノン以外にも結構違いがあります。
今回のドアン版ガンダムは肩に陸戦型ガンダムにもあった牽引フックひっかけ用?のパーツがあります。
金型流用ではなく完全新規造形です。
オリジン版にはシールドにRX-78-2の文字があります。
ビームライフルの形状も違います。
今回のライフルはガンメタ塗装ですね。
#で出たガンダムと並べてみる。
今回のが一番シャープな造りかな?
おまけにビームサーベルもついてますし。
ククルス・ドアン専用ザク
ヒートホーク付属。
刃の部分はクリアパーツです。
ドアンザクの特徴的な頭部や所々剥がれた装甲も再現されてます。
お馴染みのモノアイを動かせるギミックもあります。
握り拳の右手パーツもあり、ヒートホークを持ってない素立ちにもできます。
過去の量産型ザクと比較
ちなみに拳パーツに互換性はなく、以前の量産型ザクのマシンガンを持たせたり、その逆にドアンザクのヒートホークを量産型ザクに持たせる事はできません。
全体的な体系バランス以外にも差異がいくつかありますね。
というわけでコンバージ26のレビューでした。
今回一番ボリュームあったのはガンダムでしたね。
一番人気はインフィニットジャスティス弐式。
インジャ以外は争奪戦にならず、まったり買えましたね。
まだ#27のラインナップが発表されてませんね。
SEEDの赤ズゴックは確定ですが、他はまだです。
まだ正式発表ないから発売日は来年5月以降なのかな?
気長に待ちたいと思います。