初日に行ってきました。
エヴァは公開から10日後ぐらいに事前にネットでありったけのネタバレ情報を詰め込んで1回だけ見に行ったんですが、
やはり閃ハサだけは初日に行きたいという想いがあったので。
ブルーレイは鑑賞後に良ければ購入しようかと思いましたが、目の前であれよあれよと売れていく様子を見て売り切れるんじゃないかと思い、とっさに購入。
劇場版限定ブルーレイ12000円と豪華版パンフレット2500円とNTの時に買った前売り券1800円で計16300円。
ガンダムコンバージも合わせれば閃ハサ関連に30000円近く使ってます。
ランチセットを食べるつもりがフルコースを注文してしまう結果となりました(笑)
でも公開初日から本編が全部家で見れるわけですからね。
何度も見たいし、細かい台詞のチェックもしたいので買うしかありません。
OSTが付いてるというのが大きいですね。
NTの時は一般販売もしてたのに今回はそういう話はないので、今のところ12000円のセットを買わないと聴けない状態ですね。
澤野弘之氏の曲はやはり良いですね。
特に『Ξ』は『UNICORN』に近い曲ですが、悲哀や人間の罪業、ハサウェイの過去の痼、体制への反抗、勇気、決意を感じさせる良曲です。
「エモい」なんて軽薄な言葉で表現するのは似合わない、体に芯に染み入る深いものでした。
他にも『CC-12yl』
大規模な紛争が起きてないのにも関わらず、混沌として争いを予感させるユニバーサル・センチュリー0105を感じさせてお気に入りです。
ティザーPVでも使われた戦闘シーン用の曲ですね。
『TRACER』は監督から指定されたイメージ曲があるそうですが何だろ?
なんかこうSeven Swell based on 'Niji'みたいなイントロで始まって、知らない人にエウレカの劇中歌だって言っても分かんなそうな(笑)疾走感があります。
なんかこうセカンド・サマー・オブ・ラブな感じ。
音楽詳しくないんで分かんないんですけどダンスエレクトロニカっぽいと思います。
多分洋楽の何かだと思うんで、詳しい人教えてほしいです(笑)
また今度、感想なんか書いていきたいと思います。
ネタバレじゃないけど、今回作風がとにかくオシャレです(笑)
美術とかキャラクターデザインのせいか、ガンダムっていうよりカウボーイビバップかエウレカ見てるような感覚でした。
テレビのアニメ特集でも紹介されているみたいで、オリジンやUC、NTと違ってちらほら若い女性客もいました。
家から徒歩10分のところに上映してる映画館があるので、コンビニにたばこを買いに行くくらいのラフな格好(短パン)で見に行ったので少し恥ずかしかったです(笑)
今後見に行く予定がある方はちょっと注意したほうがいいかもしれません。